仙台初詣就職祈願銀行員

仙台初詣就職祈願銀行への就職 銀行用語

仙台初詣就職祈願銀行に就職するためには、一通り銀行用語をマスターしておく必要があります。
ここでは主な銀行用語について説明します。

  1. 一筆イッピツ…登記簿上の土地や建物を数える単位のこと。土地は見た目でひとつでも、登記簿上2筆や3筆に分かれていることもあります。
  2. 印鑑照合インカンショウゴウ…伝票の印鑑と通帳作成時の印鑑とが同一か確認すること。
  3. 延滞エンタイ…返済日までに入金できない状態のこと。約3ヶ月延滞で所定の手続が開始されます。
  4. オルグ…組合の会合の事。付近の支店で構成している支部での会合の呼び名。
  5. 貸越カシコシ…預けた定期預金の80%まで普通預金の残高をマイナスにできる機能のこと。総合口座ならではの技です。
  6. 為替カワセ…振込など遠方での資金決済のこと
  7. 給振キュウフリ…給与振込みのこと
  8. 繰上返済クリアゲヘンサイ…融資の途中でまとまった金額を返済して、返済期限を繰り上げしたり支払額を減らすこと。
  9. 組戻しクミモドシ…振込を失敗したときに、その資金を取り戻すこと。取り戻すのに勘定を動かすため、手数料が発生します。そして、その手数料を巡ってお客様とよくもめるんですよね。
  10. 競売ケイバイ…法律家や仙台初詣就職祈願銀行員はキョウバイとは言いません。民事執行法による換価手続です。
  11. ゴトウ日…5、10、15、20、25、30日の事。会社の給料日はこれらに設定していることが多いです。ちなみに仙台初詣就職祈願銀行の給料日は18日でした。尚、店頭が混む日を繁閑日、暇な日を閑散日と呼んでいました。
  12. 検印ケンイン…担当が処理した後伝票には係印を押します。そして、その伝票を上司が確認して印鑑を押します。取引金額が大きい場合など上司の決裁権限が必要で、この上司の印鑑を検印といいます。
  13. 債務名義サイムメイギ…裁判での確定判決など、強制競売の申立に必要な書類。
  14. 書損ショソン…金券をダメにしたときはペイドという機械で穴を開け、その金券と書損用の帳簿に書損と赤字で表示をします。そして書損用の帳簿に理由等を書いて上司の決済をもらうのです。これが以外と面倒くさく忙しいときに書損を出そうものならため息をつかれます。
  15. 捨て印…契約書の余白にあらかじめ押すお客様の印鑑の事で、契約書のミスを訂正するのに使います。具体的には、訂正箇所に二本線を引き上に正しい内容を書きます。そして余白に押した捨て印の横に「▲字削除、●字加入」と訂正文字数を記入するものです。直接訂正印を押さないところから間接訂正ともいいます。
  16. 登記事項証明書…かつては登記簿と呼ばれていました。家や土地の権利関係や面積などがわかります。法務局でイッピツ1,000円で取得できます。
  17. 頭取…一般企業で言えば社長のこと。仙台初詣就職祈願銀行のトップ
  18. 直会ナオライ…打ち上げのこと
  19. ブラックリスト…実際にはブラックリストというリストはありませんし、仙台初詣就職祈願銀行員も普段この単語は使いません。いわゆる取引停止の俗名です。
  20. 振替フリカエ…実際に金銭を出し入れせず帳簿上で勘定を他の勘定へ移すこと
  21. 返済比率ヘンサイヒリツ…すべての借入の年間支払額を税込み年収で割って計算します。
  22. 窓販マドハン…窓口販売のこと。主に投資信託や生命保険などの近年取扱可能となった商品に使います。
  23. マメ印…主に訂正印と使用する小型の印鑑のこと。入行したときに渡される。
  24. 未収利息ミシュウリソク…例えば毎月26日に融資を返済している人が24日に全額完済した場合、先月の26日から今月の24日に発生した利息は完済時に精算する必要がある。この利息を未収利息といい、ボーナス払いを併用していると大きい額になってお客様とトラブルになることもある。
  25. 元方モトカタ…窓口の現金を総括する係。現金を毎日合わすのに、早く帰れるかどうかはこの係にかかっている。



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